年末のご挨拶
本年は格別の御厚情を賜り、
厚く御礼を申し上げます。
来年も弊社一同、よりご満足頂けるサービスを
ご提供できますよう邁進する所存でございますので、
何とぞ変わらぬご愛顧を賜わりますよう
お願い申し上げます。
なお、弊社は12月29日( 水 )で仕事納めとなり、
新年は1月 6 日(木)から通常営業を
開始させて頂きます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を
心よりお祈り致しております。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
新年も宜しくお願い申し上げます。
本年は格別の御厚情を賜り、
厚く御礼を申し上げます。
来年も弊社一同、よりご満足頂けるサービスを
ご提供できますよう邁進する所存でございますので、
何とぞ変わらぬご愛顧を賜わりますよう
お願い申し上げます。
なお、弊社は12月29日( 水 )で仕事納めとなり、
新年は1月 6 日(木)から通常営業を
開始させて頂きます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を
心よりお祈り致しております。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
新年も宜しくお願い申し上げます。
坪単価とはそもそも何なのか?
こんにちは、EIWA HOMEの小久保です。
注文住宅を考えはじめるとよく目にする「坪単価」という言葉。
これは何を意味しているのでしょうか?
坪単価とは、「建物の建築費を建物の延床面積で割った、1坪あたりの建築費」と言えます。
たとえば、建物の建築費が3000万円で、建物の延床面積が60坪だとしたら、3000÷60=50万円/坪となります。
つまり、延床面積1坪あたり50万円の建築費という意味になります。
さて、ここで問題なのが、上記の計算では建築費を延床面積で割った1坪あたりの金額を坪単価といいました。
ところがこの「坪単価」という言葉が厄介なのは、坪単価の計算をする際に「延床面積」で計算するのではなく、
「吹抜けやバルコニー、ポーチなどを含めた施工面積」で計算することもあるという点です。
ある建物を2つの見積りパターンで坪単価の計算をしてみます。
・見積りパターンA:建築費3000万円÷延床面積50坪=坪単価60万円
・見積りパターンB:建築費3000万円÷施工面積60坪(延床面積50坪+吹抜け3坪+バルコニー4坪+ポーチ3坪)=坪単価50万円
このようにある建物一つを見ても、坪単価の出し方が異なると、大きく金額が異なることになるのです。
さらに複雑なことに、坪単価に含まれる工事と含まれない工事は、ハウスメーカーや工務店各社でそれぞれ異なるということです。
「坪単価」を参考的に見ることは良いですが、坪単価だけで計算しても"家は建たない"ということを知っておく必要があります。
なぜこんなことが起きるのか?
それは「坪単価」という言葉に、"正式な定義が無い"からなのです。
だから、ハウスメーカーや工務店によって「坪単価」の計算の仕方が異なり、どの計算方法も「間違いではない」という点が、厄介なのです。
家は小さいほど坪単価は高くなる
注文住宅で家を建てるとなると、何もない状態では全く予算の目処が立たないので、建物の参考価格を知る上で、坪単価を参考にすることはいいと思います。
しかし、この坪単価は何坪の家を建てても同じなのでしょうか?
答えはNOです。
建物の本体価格を延床面積(または施工面積)で割った坪単価は、小さい家であるほど、高くなるケースが一般的です。
なぜかというと、キッチンやユニットバスなどの住宅設備機器にかかるコストは大きな家でも、小さな家でもかかるコストは同じだからです。
階段の数量や、玄関ドアの数なども家の大きさに関係なく一定数が必要になります。
小さな家であっても、キッチンやユニットバスなども水廻り、電気ガス水道などの基本的なインフラ設備は大きな家とは変わらないのです。
ですので、坪単価として計算しだすと、どうしても小さな家ほど坪単価は高くなり、大きな家ほど坪単価は小さくなるのが一般的です。
広告などでは「延床面積50坪以上の場合」など、なかなかむずかしい建物の延床面積を基準にした坪単価を広告表示するパターンが多く見られます。
坪単価の計算をする際に「延床面積」で計算するのではなく、「吹抜けやバルコニー、ポーチなどを含めた施工面積」で計算することもあれば、坪単価には家を完成させるための全ての工事費が含まれていないこともあります。
大事なことは、坪単価表記に隠れている事実を把握し理解することです。その上で、どのハウスメーカーや工務店に家づくりを依頼すべきなのかを選ぶことが重要です。
EIWA HOMEではいつでもご来店いただき家づくりをご相談いただけます。
注文住宅で家づくりをご検討の方、また土地探しから始められている方から、どのようなご質問・ご相談もお受けしておりますので、スタッフまでお問い合わせください。
家づくりアドバイザーの紹介は こちら
こんにちは、EIWAHOMEの小久保です。
最近、釜石の町を歩いていると可愛い着物を着た子供たちを見かけます。
七五三の時期ですね。
私の孫も、11月で3歳になるため七五三のお参りに行ってきます。
寝てばかりと思っていたら、ハイハイという移動手段を覚え、
ガンダムがごとく立ち上がり、某特撮映画にでてくる怪獣かと思うくらい暴れまくり、
破壊しまくり。
しかし、それらをすべて許してしまう天使級のかわいさが子供にはあるんですよね。
ほんとに子供の成長は早いです。
追いかけているときに柱の角にぶつけた足の小指の痛みは忘れられません。
さて、家を建てる計画がある方の中には、子供の成長に合わせて建てようと思っている方が多いのではないでしょうか?
理由は同じでも、建てるタイミングは様々です。
・子供が生まれた時
・子供が幼稚園に入る時
・子供が小学校に入る時
・中学校、高校に入る時
新しく家を建てるために動き始めて家が完成するまで、1年から長い方で数年かかります。
以前、子供が生まれたので保育園(2歳)に入るころには新しい家に住みたいと、生後2か月のかわいい男の子を連れたご夫婦が相談に来ました。
土地探しから始め自分たちも一生懸命情報を集めをし、こんなことをしたい、こういうふうにしてほしいと考えていることを細かく話していただきました。
本当にうれしいことです。
しかし、家事をしながら3時間おきの授乳等の育児、その合間に家の情報収集、週一の打ち合わせ、融資申込や土地売買の手続き、そして契約、地鎮祭・上棟式などの神事などこの時期の奥様は大変だったこと思い出します。
そして、お子様が保育園に入るころには無事に家が完成しました。
その時、ご主人も一緒に家事や育児をやってくれたのですごく助かったと奥様が話していたことがすごく印象に残っています。
あたりまえの事をあたりまえにできるご主人も素晴らしいですね。
新しい家で少しでも長く子供と過ごしたい。
このご夫婦が家を建てる決意をした理由です。
子供と一緒に過ごせる時期、高校卒業までだと18年。
子供の成長は思っている以上にあっという間です。
子供のために家を建てたいと思っている方、早めに動き始めることをお勧めします。
焦って家を建てて後悔しないためにも。
家づくりアドバイザーの紹介は こちら
こんにちはEIWA HOMEの小久保です。
釜石もだんだん寒くなってきていますね。寒くなってくると大掃除の時期だなぁ~って思ってきます。
日々のお掃除はできていますか?
賃貸でも、戸建でも、新築でも、せっかく住んでいるのだから、綺麗に使いたいですよね。
「綺麗に使いたいとは思っているけど、掃除が大の苦手で...」
「仕事が忙しくて、片づける時間が取れない...」
私もそうです。
お掃除って大変ですよね...
今回は私と同じようなお悩みを抱えている方に、日々のお掃除が続けられるおすすめの方法をご紹介します!
その方法は...
「浮かせる収納」
です!
浮かせる収納は、以前流行っていたので、ご存じの方もいるかもしれません。
「浮かせる収納」のいいところは―毎日の掃除が簡単になること―
です!
掃除をする時に、お風呂場とキッチンの掃除が特にめんどうだなと感じる方も多いのではないでしょうか?
どちらも水回りということもあって、「ぬめり」のお掃除がほんとにめんどくさい。
毎日「ぬめり」を掃除するのもめんどくさいし、かといって「ぬめり」を放置すると、においが気になったり、頑固な汚れになったりといいことなしです。
結論からお伝えすると、「浮かせる収納」をすれば、「ぬめり」とおさらばできるのです!
調理器具や洗面用具を浮かせることで、水が溜まらず清潔を保つことができるため、「ぬめり」の発生を抑えることができます!
ちなみに私の家では、以下のものたちを浮かせています。
・歯磨き粉と歯ブラシ
・調理器具
・食器洗いスポンジ
・シャンプー、ボディソープ
などなど. . .
突っ張り棒や磁石フックを中心に使用していますが、
他にも魔法のテープ、貼ってはがせるフックといった便利アイテムも売っているようです。
また、浮かせるアイテムは、100円ショップやAmazonなどのネットショップでも気軽に揃えることができるため、利用している方も増えています!
今は情報社会ということもあり、YoutubeやTwitterなどでも「浮かせる収納」についての情報がたくさん公開されています。
日々の掃除を少しでもお手軽にするために、「浮かせる収納」を始めてみてはいかかでしょうか?
ブログを始めました。
仕事のことなどを綴っていきたいと思います。