再生可能エネルギー 波力発電

再生可能エネルギー 波力発電

こんにちは、EIWA HOMEの小久保です。

今年も残すところあと14日!

本格的な冬を迎え家では暖房器具がフル活動。
そこに電気代が値上がりしどうやって節約していくか試行錯誤の毎日です。

そうしたなか、釜石市では市内にある企業、及川工務店(海洋土木工事)、小鯖造船工業
(造船)、アイ・デン(電気工事)、そして株式会社エイワの4社が出資し『マリンエナジー』を立ち上げ、波の力で発電する実証実験を環境省から委託を受けて実施しています。
波力発電装置の設計から製造、設置、システム開発、維持管理までを地元や県内事業者の技術を結集させた「オール岩手」の取り組みで、「地域活性化につながる」と期待されています。既設の防波堤に波力発電装置を設置するのは世界初の試みでもあり、実用化されれば全国、世界への幅広い展開という可能性を秘めています。

株式会社エイワでは、エネルギーの地産地消する仕組みづくりを積極的に行い、地域活性化に向け取り組んでいます。

『マリンエナジー』のホームページは こちら

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家づくりに必要な知識がわかる勉強会開催

こんにちは!

EIWA HOMEの小久保です。

弊社では様々なお家づくりのイベントを開催しております。

そんな中で、今回開催するのは《後悔しないための賢い家づくり勉強会》です!!!

これは何かと言いますと...

文字通りなのですが、

"これを聞かずして家づくりを本当にしてもよいのか?!"

今までどこに行っても聞けなかったお家づくりに関する知識や情報をあますところなくお伝えしている。

そんなイベントとなっております。


  ■住宅購入(家づくり)を検討され始めた方

  ■家づくりにあたって必要な知識を身につけたい方

  ■「注文住宅は高そうだから...」と建売住宅や分譲マンション購入をお考えの方

  ■将来的にマイホーム購入をお考えの方

  ■住宅の購入を考えているけど、何から始めたらいいかわからない方

  ■小さな子供がいて勉強する時間もなかなか取れない方


このようなお悩みやお考えがある方は、ぜひご参加ください。


後悔しないための賢い家づくり勉強会(無料)

開催日時: 2022/06/26
      10:00〜17:30 
開催場所: 岩手県釜石市大渡町


ひな祭り

こんにちは!

EIWA HOMEの小久保です。


3月3日、今日はひな祭りですね。雛人形を飾っている方も多いと思います。


先日、3歳の孫から『ひな祭りって何?』と聞かれたのですが、
そういえば詳しく調べたことないなと思い、改めて調べてみました。

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諸説あるようですが、
ひな祭りのルーツは「上巳の節句」なんだそうです。
「上巳(じょうし/じょうみ)」とは3月上旬の巳の日という意味で、あとから日付が変動しないよう3月3日となりました。
その起源は300年頃の古代中国で起こった「上巳節」にさかのぼります。


昔から季節や物事の節目には災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたので、
川の水に心身の穢れ(けがれ)を流して厄を祓う行事や、杯を水に流して宴を催す「曲水の宴」などが行われていました。
季節の節目の邪気祓い行事として、老若男女を問わず皆の幸福を願う行事だったのですね。


その後、3月3日は女の子の節句となり、「桃の節句」と呼ばれるようになりました。
では、なぜ桃の節句というのでしょう?
実は、桃の時期だからというだけではないみたいです。あの桃太郎にも関係しているようです。


桃は木へんに「兆」と書くように、物事や生命の「兆し」を意味していたため、死などの悪い邪気を払う神聖なものとして用いられ、
生命を宿す女性も意味するようになりました。旧暦の3月3日は桃の花期にあたるため、桃を用いて行事を行うようになり、「桃の節句」と呼ばれるようになりました。
また、桃は不老長寿を与える植物とされていて、「百歳(ももとせ)」まで長生きできるよう願いをこめられました。
昔から邪気の象徴は鬼とされており(だから節分には鬼を祓います)、邪気を祓う力のある桃には鬼を退治する力もあると考えられてきました。
桃は女性の象徴でもあるため、桃から生まれた桃太郎が鬼退治をする民話が誕生したんですね。


こうしてみると3月3日は、女の子のみならず人々の幸せを願う節目の日であることが分かります。
春という季節を寿(ことほ)ぎながら、健康で幸せな日々が末長く続くことを願う日として、
この時季ならではの風情を楽しむのもいいかもしれませんね。


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お風呂の鏡は必要?

こんにちは、EIWAHOMEの小久保です。

家を建てる時、つけた方がいいのかつけなくてもいいのか悩むものってありますよね?

その中の一つにお風呂の鏡があります。
皆さん悩むんですよね・・・。

お風呂の鏡って意外と使わないという方も多いと思います。
実は私もあまり使う事ないんですよね。
なぜかというと、お風呂に入ってる時は曇ってるし、
お風呂入っている最中に自分の顔を確認するような事ってあまりないんですよ。
裸眼ではみえないので(近視のためw)

でも、お風呂に鏡ってあるのが当たり前ですし、
これを取るのはなかなか勇気がいるので
なんとなく付けている人も多いのではないでしょうか。

不要と言えば不要なんですが、
妻とそういう話をしていたら妻は意外な使い方をしていました。


それは、姿見!

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今写真を撮っている位置はちょうど洗面所からなんですが、
ここに立って、お風呂場の鏡を姿見みたいな感じで使っている時があるみたいです。
なんとも斬新な使い方。

自分にはない発想や考えが聞けると面白いですね。

流石にプランを考える時に、姿見として利用するためにお風呂の鏡を決める人はいないと思いますが、いういろいろな使い方を考えてみるのも面白いかもしれません。

家づくりアドバイザーの紹介は こちら

注文住宅にかかる施工費以外のお金!

注文住宅にかかる施工費以外にかかるお金!

こんにちは、EIWA HOMEの小久保です。

家は、一生で一番大きな買い物だといわれています。
たしかに家は、非常に大きな買い物です。
ただ、家を買うときは「家以外にもかかる費用」も必要になることを忘れてはなりません。
住宅を作る我々だからこそ、お客様にとって負担が大きすぎる家作りを提案することは控えたいと思います。
そこで、「家以外にもかかる費用」にあえて焦点をあててお話していきます。

家本体にかかる費用は70パーセント!
家を建てるときにかかる費用のうち、家本体にかかる工事費用は全体のうちの70パーセント程度だということです。
では、残り3割はいったいどんなことにかかる費用なのでしょうか。
それは、大きく分けて以下の2つがあります。


1.付帯工事

付帯工事は、家の工事そのものに付随するさまざまな工事を指します。
たとえば、エクステリア工事といわれる屋外設備や、地盤の改良費などがここに含まれます。
付帯工事にかかる費用は、実は非常に大きいものです。
付帯工事のうち、
・解体工事(すでに建物が建っているときに、それを壊すための費用)
・造成工事費用や基礎補強のための費用(高低差のある敷地や地盤が弱い敷地に家を
建てるときに発生する費用)
などはある程度の目安がありますが、
・インテリア(屋内の内装)
・エクステリア(屋外設備:カーポート、フェンス、門柱門扉など)
に関しては、家を建てる人がこだわろうと思えばこだわるほど、お金がかかるものだからです。
たとえば、インテリアについて考える場合、「最低限の設備で良い」「元々良い家具を使っているので、それをそのまま運び込む」「家具については特にこだわっていない」という場合は、その出費は最低限に抑えられます。
ただ、「せっかく良い家なのだから、新しく家具にしたい」「この機会に、思い出を刻める良いテーブルを買いたい」などと思った場合、費用は大きくかさみます。場合によっては、インテリアだけで200万円以上になることも珍しくありません。


2.書類の手続き費用など

手続きなどの費用も意外なほどにかかります。
家を建てるときには、「家を建てるための費用」以外にも、目に見えにくい負担がたくさんでてきます。

たとえば、家の登記費用です。
不動産を手に入れたときにかかる税金もあります。
税金はかなり大きく、また印紙代も必要になるため、30万円程度以上の出費になることもあります。
これらの書類は非常に煩雑であるため司法書士などの助けを借りるやり方が一般的ですから、依頼料もかかります。
依頼料の平均値はなかなか求めにくいのですが、10万円~20万円程度は見ておきたいものです。
それ以外にも、火災保険や地震保険の費用もかかります。
また、住宅ローンを組むときにも費用がかかります。
地鎮祭などの費用も加わります。
現在住んでいるところがマンションやアパート、あるいは実家ならば問題にはなりませんが、「今住んでいる家を取り壊して、新しく家を建て直す」という場合は、どこか別のところに一度住まいを移さなければなりません。
アパートやマンションを借りるのが一般的ですが、このための費用も必要となります。またこの場合は、今いる家→仮住まいまでの引っ越し費用+仮住まい→新築の家への引っ越し費用と、2回分の引っ越し費用が必要となります。
引っ越し費用もかなり大きく、同じ市町村内であっても荷物が多い場合は10万円以上の出費となるのが一般的です。

このように、家を建てるときには「家以外にもかかる費用」もしっかりと計算にいれておかなければなりません。予算ギリギリで家を建ててしまうと、このような「家本体以外にかかる費用」に苦しめられることになってしまいます。

EIWA HOMEでは、お客様にとって予算面でも無理のない家をご提供することを心がけています。無理をして建てた家は、お客様にとって大きな負担となってしまうからです。
予算内で建てられる家のご提案などももちろん行っていますので、お気軽にご相談ください。

家づくりアドバイザーの紹介は こちら