秋に感じる"木の家"の心地よさ

こんにちは!
EIWA HOMEの金浜です。

朝晩がひんやりしてくるこの時期、家の中で感じる"木のぬくもり"が、いっそう心地よく感じられます。

今回は、秋だからこそ実感できる『木の家』の魅力についてご紹介します。


1. 秋こそ感じる「木の家」の心地よさ
無垢材の床を素足で歩いたときのやさしい感触や、木の梁に反射するやわらかな光。
自然素材の家は、五感を通して"ほっとできる時間"をつくり出します。
特に秋は、湿度や気温のバランスがよく、木の香りや質感をより感じやすい季節です。


2. 自然素材は、見た目だけでなく"機能"も優秀
自然素材の魅力は、見た目のあたたかさだけではありません。
たとえば無垢材には、湿気を吸ったり放出したりする性質があり、季節ごとの湿度変化をやわらげてくれます。
秋から冬にかけて空気が乾燥しやすい時期でも、ほどよい湿度を保ち、過ごしやすい空間をつくってくれるのが木の家の良さです。
「呼吸する素材」といわれる木には、人にやさしい自然の力があります。


3. 自然とつながる間取りで、四季を楽しむ暮らしを
大きな窓のあるリビングや、庭とつながるウッドデッキ。
そんな"外とつながる間取り"は、秋の季節をより豊かに感じさせてくれます。
紅葉を眺めながら家族で食卓を囲む時間、休日にデッキでコーヒーを楽しむひととき----
暮らしの中に「自然を感じる瞬間」があることで、毎日の生活に小さな幸せが増えていきます。


4. 地元の木で建てる、地域に寄り添う家づくり
地元の木を使って建てる家には、その土地の気候や風土に合った"自然な心地よさ"があります。
地元で育った木は、気温や湿度の変化にも強く、同じ地域で暮らす人々にとって最も馴染みやすい素材です。

さらに釜石市では、地元の木を使った家づくりを応援する「釜石市産木材利用拡大住宅支援事業補助金」という制度もあります。
新築住宅で釜石市産木材を5㎥以上使用すると、使用量に応じて20〜40万円の補助が受けられる制度です。
地域の木を選ぶことで、心地よさだけでなく、こうした支援制度を活用できるのも魅力のひとつですね。
(詳しくは釜石市公式サイトをご確認ください)


まとめ~自然を感じる暮らしを~
自然素材に包まれた家は、季節の変化をやさしく感じさせ、心にゆとりをもたらしてくれます。
秋の澄んだ空気の中で、"自然とともにある家"を、ゆっくり思い描いてみてはいかがでしょうか。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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